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日記/2011年05月15日/震災記事 2011-05-16 1号機の炉心溶融、津波から4時間後に始まった (読売新聞) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000527-yom-sci +記事コピペ収納 1号機の炉心溶融、津波から4時間後に始まった 読売新聞 5月15日(日)21時36分配信 東京電力は15日、福島第一原子力発電所1号機で起きた「メルトダウン(炉心溶融)」は最近起きたものではなく、同原発が津波に襲われた約4時間後の3月11日夜に始まったとする分析結果を公表した。 また、4号機で起きた爆発は、隣接する3号機で放射性物質を含む蒸気を放出するベントをした際に流れ込んだ水素が原因である可能性があるとする分析結果も示した。 東電は、中央制御室で地震直後から記録されたデータなどを基に、津波到達の3月11日午後3時30分頃から原子炉の冷却機能が働かなかったと仮定し、原子炉の水位や炉心温度を推定した。その結果、津波襲来から約15時間20分後の3月12日午前6時50分には、核燃料の大半が原子炉圧力容器底部に崩落した状態になった。 燃料最上部から約5メートル上にあった原子炉の水位は、津波から約4時間後の11日午後7時30分頃には約10メートル低下し、全燃料が水面から露出。同7時50分頃には燃料体の中心上部の約6割が崩落した。炉心温度の急上昇は11日午後6時過ぎから始まり、約300度だったのが、11日午後9時には2800度に達した。 東電によると、これまで謎だった4号機の爆発は、1、3号機と同様、水素爆発のために起きた可能性がある。3号機で事故直後に実施した、圧力容器内の水素を含む蒸気を抜く「ベント」の際、水素が4号機に流入したことが考えられるという。 最終更新 5月15日(日)21時36分 震災翌朝、全燃料落下=1号機メルトダウン、東電解析-ベント「遅いか言えず」 (時事通信) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000081-jij-soci +記事コピペ収納 震災翌朝、全燃料落下=1号機メルトダウン、東電解析-ベント「遅いか言えず」 時事通信 5月15日(日)19時4分配信 福島第1原発事故で、東京電力は15日、1号機原子炉で3月11日の東日本大震災発生直後に起きたメルトダウン(全炉心溶融)の暫定解析結果を発表した。同日午後3時半ごろに津波で冷却機能を全部喪失したとみた場合、同7時半ごろ「空だき」状態となって燃料の損傷が始まり、急速に溶融し圧力容器底部に落下。翌12日午前6時50分ごろには、ほぼ全燃料が落下したとみられる。 消防ポンプで真水を注入し始めた12日午前5時50分ごろには、圧力容器下部が損傷。格納容器への水漏れが起きたが、小規模にとどまった。真水の注入は午後2時50分ごろ止まり、直前の同2時半ごろに格納容器の圧力逃がし弁を開く「ベント」ができたが、同3時36分に水素爆発に至った。 松本純一原子力・立地本部長代理は記者会見で、当時の水位や温度などのデータ収集と作業員への聞き取り調査が進み、解析できたと説明。ベントや海水注入のタイミングが遅かったか現時点で言うことは難しく、今後検証されると述べた。 炉心最高温度は「空だき」で急上昇し、11日午後9時ごろ、燃料ペレットが溶融する約2800度に達した。 約9時間の真水注入後、東電は12日午後8時に廃炉につながる海水注入に踏み切った。注水がもっと遅かった場合、圧力容器の底が壊れ、高温の溶融燃料が格納容器まで落ちた可能性があるという。その場合、水蒸気爆発などで大量の放射性物質が外部に放出される深刻な事態もあり得た。 【関連記事】 〔写真特集〕津波、その瞬間 〔写真特集〕福島原発~高放射線量が測定された3号機建屋~ 【ルポ】重大事故から25年、チェルノブイリは今~住民いまだ帰還できず ~ 〔写真特集〕原発20キロ圏~警戒区域に取り残されている牛~ 3号機から水素流入か=4号機建屋、爆発の原因-共通配管から逆流・福島第1 最終更新 5月15日(日)22時49分 【地震】福島第一原子力発電所の状況(15日午後3時現在) (RBB TODAY) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000005-rbb-sci +記事コピペ収納 【地震】福島第一原子力発電所の状況(15日午後3時現在) RBB TODAY 5月15日(日)22時15分配信 拡大写真 福島第一原子力発電所1号機計器(燃料域水位計A)の点検状況(10日東電撮影) 東京電力が15日に発表した、同日午後3時現在の福島第一原子力発電所の状況は以下の通り。 ●原子力発電所 5月15日午後1時28分、原子炉への注水量を増やした際の原子炉圧力容器および原子炉格納容器のパラメータの傾向を監視するために、1号機の原子炉注水量を約8m3/hから約10m3/hへ増加。 5月15日午後2時33分、3号機の原子炉へのホウ酸の注入を開始。 5月15日午前10時、6号機タービン建屋地下の溜まり水について、仮設タンクへの移送を再開。同日午後3時、移送ポンプ停止(約100m3)。 5月15日、従来の方法により、固体廃棄物貯蔵庫周辺他において、飛散防止剤を散布中。 【関連記事】 プレスリリース 【地震】福島第一原発 作業員の死因は心筋梗塞 【地震】東電、福島第二原発で緊急時対応訓練を実施 全国清涼飲料工業会、7月~9月の自販機節電25% 計画停電、実施の場合は6月下旬開始……東京23区は対象外 最終更新 5月16日(月)0時27分 3号機にホウ酸注入、再臨界防止に1・2号機も (読売新聞) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110515-00000561-yom-sci +記事コピペ収納 3号機にホウ酸注入、再臨界防止に1・2号機も 読売新聞 5月15日(日)22時2分配信 東京電力は15日、福島第一原子力発電所3号機の原子炉で再臨界が起きないよう、原子炉の冷却水に、中性子線を吸収するホウ酸を溶かした上で、同日から原子炉への注水を始めたと発表した。 1、2号機も今後、同じ措置を取る。 再臨界は連続的な核分裂が再び起こる現象。1~3号機の原子炉圧力容器には当初、冷却のために海水を注入した経緯があり、東電はその塩分が中性子線を吸収すると見ていた。ホウ酸を冷却水に溶かすのは、冷却水を海水から淡水に替えて以降、塩分濃度が下がっていると見られるためだ。 一方、3号機の圧力容器は、上端部の温度が急上昇している。東電は「注水用配管から水が漏れている可能性がある」として、12日からは別の配管を追加し、二つの配管で毎時計12トンを注水した。14日からは注水量を毎時計15トンに増やしたが、上端部の温度は15日午前5時までの24時間で46・5度上昇し、297度になった。東電は、「注水がまだうまくいっていない」と見ている。 最終更新 5月15日(日)22時2分 【東日本大震災】 釜石市両石町 何度も襲っては引いていく大津波 1/4 【海外の反応】日本人すげえええええええええええええええ!(完成版) 3.11気仙沼海上保安署撮影 津波映像 【東日本大震災】 宮城県多賀城市 怒涛の津波が襲い来る様子 【東日本大震災】 岩手県大船渡市 怒涛の大津波が町を飲込む テレビには映らない被災地【東日本大震災】 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ
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避難勧告は、災害が発生し、または発生する恐れがある場合に、避難のための立ち退きを勧め促すものです 一般に避難勧告が発せられた場合は、万が一の事態に備えて、早めに避難した方がよいでしょう。
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東大の原子力専門の早野教授G Aまとめ http //smcjapan.blob.core.windows.net/web/faq.htm 1. 被曝について Q. いま現在,報道されてる程度の放射線量でも被曝するものなのでしょうか? A. 放射性の原子が数十~数百個皮膚に付着しただけで,ガイガーカウンターで被曝が検出されます.今回の被曝程度は分かりませんが,被曝の検出感度は非常に高いものです. ⇒健康に影響が出始める被曝量より少ない量になることが,発電所周辺の放射線監視施設からの情報から推定されますので,ご安心ください.放射線検出の感度(被曝の有無を確認する方法)の精度は非常に高いです. Q. 間接的な被曝などについては心配したほうがよいのでしょうか.たとえば近海で獲れた魚とかには気をつけたほうが良いのでしょうか? A. 漏れた放射性物質の量が,いま報道されているレベルなら心配ありません.自然界にも放射線を出す物質は沢山あります. ⇒周辺地域の農作物,近海の魚,酪農などの環境への放射性物質の混入の影響は,今得られる情報からは微弱であると考えられます.加えて,状況が落ち着いた後に,しっかりとした調査も当然されると思います. Q.「外に出ない」ということが防御策となりますか? A. 原発の近くに行かないことが第一です.政府の避難指示20kmが目安です.そして外気に触れないことです. ⇒原子力施設からの直接の放射線や突発的な放射性物質の放出による影響は多く見積もっても2,3キロメートルです.放射性物質から身を守るためには,外気に触れない事が大切です.そのためには屋内退避が効果的です. Q. 20km以上離れれば安全ということですが,外気に触れないというのは,東京でも同様でしょうか. A. 福島と東京のあいだは250km以上離れていますので心配無用です. ⇒放射性物質は距離が離れるほど,急激に薄まりますので,問題ありません. Q. ではなぜ20kmに拡大したのでしょうか? A. 政府の判断基準はわかりませんが,アメリカで1979年に発生したスリーマイル島の原発事故の時は16km以遠には影響が及ばなかったとされています.このデータから推測すると,政府の避難指示は適切だと思います. ⇒スリーマイル島の際には,16kmでした.今回はそれに習い,万全を期す為に,20kmに設定したものと考えられます.もちろん,16km以内にいると健康に害がでるという訳ではないです. Q.一時的に放射能の量が上下しましたよね.その理由はなんですか? A.容器の内圧を下げるため排気していて,その時に放射性のキセノンやヨウ素が出たと考えられます.現在の状況では格納容器を守るほうが重要なので,これは避けられないものであったといえます. ⇒私達も,早野先生のコメントの通りであると考えます. Q. 最悪の場合はどうなるのでしょうか? A. どうなるかは,放出量と天気で決まります.ヨウ素131は空気より重いので,風が弱ければあまり遠くまで拡散しません.半減期も8日と短いです. ⇒原子力発電所の設計時の安全評価で,最悪の場合でも周辺住民に健康影響が出ないように対策されています.(立地審査指針より) Q. 放射性物質の半減期はもっと長いのかと思っていました. A. キセノン137の半減期は3.8分であり,半減期が30年のセシウム137に変化するおそれがあるので,油断はできません. ⇒半減期(放射性物質の量が半分になるまでにかかる時間)は放射性元素の種類によって,短いものあれば長いものもあります.半減期が短いものはすぐに減ります.ただし,短期的には多くの放射線を出すので,皮膚への接触や吸い込みを極力避けることが必要です.一方,半減期が長いものは,放射線をほとんど出さずに安定です.ただし,長期的に緩やかに放射線の放出が続くので,影響がないか継続的な調査が必要になると考えられます. Q. 1 時間で放射能が1/100 に落ちるというのが,ちょっと解せません.風向きとかでしょうかね. A. 放出されるのは,キセノンやクリプトンなどの希ガスの短寿命放射性同位元素が多いのです.たちまちレベルが落ちたなら,放出は長時間に及ばなかったと推測されます. ⇒原子力発電所からの放出が少なくなれば,①放射性物質は自然と崩壊し,放射線の量は減衰します.また,②大気中に拡散して薄まるという効果もあります.主にその2点のくみ合わせで,放射線の量が減少していきます.寿命の短い物質(半減期が短い物質)の場合,①の効果で「放射能が(急激に)落ちる」ということになります. Q. 第一原発付近の双葉厚生病院にて被曝者が出ているようなのですが? A. 第一原子力発電所の北北西4kmあたりのところにある,双葉厚生病院のグラウンドで自衛隊のヘリコプターによる搬送を待っていた三人が被曝したようです.除染(まずは体を洗う)が必要ということは,ここでの被曝とは原発から風で運ばれた放射性同位元素が体に付着しているという意味のようです. ⇒外気にさらされている部分が汚染されている可能性があるので,先ずは服を取り替え,手や顔を洗ってください.洗えば放射線物質は落ちます. 2. 純水・海水での冷却について Q. そもそも地震直後に運転停止はなぜできないのでしょうか? A. 「運転」は停止しています.制御棒を入れ,核分裂連鎖反応は止まっています.しかし,核分裂で生じた放射性同位元素が燃料棒にあるので,その崩壊熱で温度が上昇しますから,冷やす必要があるのです. ⇒「制御棒」とは,原子炉内に挿入することで,緊急時に核分裂反応を制御したり止めたりするための棒です. この制御棒は地震直後に挿入されており,既に連鎖的なウランの核分裂反応は止まっています. 原子力発電では,中性子による核反応を制御することが,安全な運転のために必要になります.原子炉では核分裂反応によりエネルギーが放出され,発電ができますが,同時に中性子も発生するので,その中性子を利用して次の核分裂反応を起こすことができます.このように連鎖的に核分裂反応がおこることで,大量のエネルギーが発生して発電ができます. 制御棒はその中性子を吸収する材料で,これを燃料の間に「入れる」ことで,中性子を吸収させて中性子の数を減らし,原子力発電炉の中で生じる連鎖的な核分裂反応を制御したり止めたりすることができます. ただし,燃料の核分裂により生じた生成物がさまざまな反応を起こしており,その反応による発熱を除去しなければ,燃料本体の温度上昇につながります. 今問題になっているのは,その温度上昇の抑制機能が,一部の号機に失われていることです. Q. 海水で満たすというのは最後の手段ですか?仮に失敗した場合はどうなるのですか? A. 決断したからには,何としてもやり遂げて格納容器内を冷やさねばなりません.現場の方々の御努力に期待します. ⇒これについては既に福島第一原子力発電所1号機で実施されました.今では,原子炉への海水注入作業が完了し,圧力容器(「4」の回答部分を参考にしてください)が満水状態になっていますので,作業は成功したと言えます. Q. 今後の容器の崩壊は免れたのでしょうか? A. 現在は無事ですが,海水を入れて格納容器内を冷やすことが必須ですね. ⇒「現状では無事」というのが正確な認識だと思います.全ての原子炉の核燃料の温度が十分に下がり低温で安定化すれば,「崩壊は免れた」と結論でき,それを目標に最善の対策が練られていると思います. Q. 冷却に成功すれば大惨事は回避出来たと考えていいのでしょうか? A. はい.現場の方々のご努力に期待します. ⇒現状のニュースを見る限りでは,回避できていると考えています. Q. 冷却水がどこかから漏れていたということは,海水を入れてもどこかから漏れてしまい,満たすことができないと思うのですが.だからこそ,圧力容器ではなく格納容器ごと満たそう,ということでしょうか? A. 確かな回答が出来るだけの情報がありません.「漏れていた」といいうのは,水面低下データにもとづく推測です. ⇒現状では十分な情報がなく確かなことは言えません.「漏れていた」というのは,①原子炉内の冷却水の水位が大幅に低下したこと,②蒸気の意図的な放出が始まる前の12日明け方から発電所敷地における放射線の量(モニタリングポストによる測定値.モニタリングポストとは,放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)が上昇していたことなどに基づいて推測されたものと考えられます. Q. 冷却水の循環が止まった結果沸騰して水蒸気になった可能性はあるのでしょうか. A. 水を圧縮しても体積は減らないので,水蒸気圧力上昇で水面が大きく下がることはありません.やはり水がどこかから失われたと考えるのが妥当だと思います. ⇒原子炉内は大気中よりも圧力が高く,水は容易には沸騰・蒸発しません.(富士山の頂上では圧力が低いため,水が100℃より低い温度で沸騰しますが,圧力が高い原子炉内ではその逆の現象が起きます.)つまり,原子炉内では,水の沸騰・蒸発によって水位が大幅に低下する状況は考えられません.そのため,早野先生が指摘されている通り,「水がどこかから失われた」というのが現状でわかる範囲の正確な認識であると思います. 3. ホウ酸について 中性子捕獲に有効なのは質量数のホウ素原子核です.ホウ酸はホウ素を含む水溶性の物質.これを海水に混ぜて,冷却水として原子炉に注入しています. ⇒ホウ素(原子番号:B)は核分裂反応の維持に必要な中性子を吸収する性質を有します.ホウ酸(H3BO3)はこのホウ素を含む水溶性の物質です.現在,福島第一原子力発電所1号機ではこれを海水に混ぜて,冷却水の代わりとして原子炉に注入しています.通常では,核分裂連鎖反応を抑える役割は主に制御棒が担っていますが,今回は燃料の一部が溶けている可能性があり,設計外の形で存在する核燃料の反応を抑えるため,ホウ酸を注入しているものと考えられます. Q. ホウ酸には,どのような効果があるのでしょうか? A. 原子炉内で中性子を吸収するのに有効です.一応,制御棒は入っていますが,燃料が制御棒の守備範囲の外に出てしまった場合,ホウ素を入れておけば核分裂の連鎖反応が始まるリスクを抑えられると考えられます.つまり制御棒による核分裂防止を補強するものです. Q. 海水・ホウ酸投入ということは,事態が収まった後も炉をつかえなくなるということでしょうか? A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません. ⇒A. 燃料棒が破損していることは明らかなので,事態が収まったらすぐに運転再開などということはあり得ません.この点に関しては状況が安定した後にまた報告があると思います. 4. 爆発について Q. 何故福島第一原発は水素爆発したんでしょうか.格納容器と建屋の間に水素が充満していたという事ですか? A. 核燃料はウランをジルコニウムという物質で包み込み,原子炉内に設置されます.このジルコニウムは高温になるほど水と反応し,水素を発生させます.水素は配管などを通じて格納容器の外に漏れ出し,建屋内に溜まっていたとみられています.この水素が酸素と反応し爆発したとみられています. ⇒ジルコニウムは,次の質問のコメントにある「第2の壁:丈夫な金属の被覆管」というものです.「格納容器」や「建屋」についても,その役割は次の質問へのコメントで確認してみてください. Q. 爆発によっても格納容器は壊れていないということですが,水素の爆発によるエネルギーが,格納容器を破損するほど大きくないということでしょうか? A. はい.建屋は壊れますが,格納容器は丈夫です.これが原子炉の重大事故を防ぐ最後の砦です.格納容器は破壊されなかったらしいので,ひとまず安心です.格納容器が守られていれば,大惨事にはなりません. ⇒以下に,どのように原子力発電所で放射性物質が閉じ込められているかを,関西電力のホームページから引用します: 「ウランが核分裂すると放射性物質がつくられます.そのため原子力発電所では,放射性物質を閉じ込めるため5重の壁でおおい,万が一の異常の際にも放射性物質を閉じ込められるように,安全確保に備えています.」(http //www.kepco.co.jp/bestmix/contents/16.html) この中で福島第一の1号機については,第1,2の壁および第5の壁が破られている可能性があります.ただ,第3の壁と第4の壁については現状では守られていると考えられています. この2つを守ることが重要で,現在全力をあげて対応が行われています. clip_image001 5. 原発の稼働状況等について Q. 「いわゆる原子炉の暴走」って何ですか? A. チェルノブイリ事故のように,核分裂が制御不能になり,原子炉出力が標準的な運転出力の10倍にもなってしまう場合のことです.ただし今回の場合は,原子炉としては運転を停止しているので,意味が違います.それでも,冷却水のレベルを下げないようにすることは必要です. ⇒「原子炉の暴走」とは核分裂反応が人間のコントロールできる範囲を超えて急激に進行する状況のことを指します.その点,福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所では,原子炉内での核分裂は地震直後に正常に停止しているため,「原子炉の暴走」状態にはありません.現在問題になっているのは,ウランの燃えカスがさまざまな反応を起こす際の発熱です. Q. 東京電力によると,モニタリングポストは,8カ所とも機能していないということですが? A. 第一原子力発電所のモニタリングポストは動いていませんが,第二原子力発電所のものは動いています. ⇒福島第二原子力発電所のモニタリングポスト(放射線の定点観測装置.概観は四国電力のホームページ参照:http //www.yonden.co.jp/energy/atom/word/page_02.html)は,東京電力のHPからは速報値を確認できませんが,正常に作動している模様です.また,第一原子力発電所のモニタリングポストについては,定点に設置されている通常の地点は動いていませんが,車で運べるモニタリング装置や小型のポータブルな線量計を用いて放射線量の測定は行われています.その点,発電所周辺の放射線の現状は,適切に管理し切れていると言えます. Q. リアルタイムモニターはないのでしょうか? A. 第二発電所のモニターは動いていますが,第一のモニターは昨日(3/11)から動いていません.福島県の放射線モニターも動いていません. ⇒通常であれば,発電所周辺に設置されているモニタリングポストの測定値は,電力会社をはじめとする関係機関のHPを通じてリアルタイムで確認することができますが,現状では何らかの原因でHP上のデータが更新されない状況になっています.なお,原子力安全保安院が行った13日未明の会見では,福島県が設置しているモニタリングポストの観測データも入っており,現在では福島県設置のモニタリングポストは測定可能な状況のようです. Q. 福島第二の状況も気になります.冷却が十分でないのは同じと思いますが,第一と同様の対応が必要でしょうか. A. 気になりますが,3/13 21 10現在,周辺の放射線レベルは正常値です.福島第二原子力発電所の排気筒からは,放射性物質は放出されていません. ⇒福島第二発電所は,福島第一発電所と比べて制御がある程度できている状況です.そのため,第一発電所で見られたような放射線の放出は,突然には想定されないと思います.具体的には,以下に説明します.原子力発電所では,冷却系を含む安全上重要な機器は,万が一個々の機器にトラブルが発生した場合でも正常に原子炉を制御できるよう,同じ機能を持った複数の機器が設置されています.第二原子力発電所でも冷却系統に異常が発生しているということですが,現状ではバックアップの機器を用いて冷却を維持できている状況です.そのため,福島第二原子力発電所では原子炉の冷却機能は完全には喪失されておらず,その点で,既に冷却機能が完全に喪失している福島第一原子力発電所1号機および3号機とは状況が
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テスト中 BBL選手名鑑に戻る 選手名 製作者名 選手画像 所属球団 背番号 ポジション 投打 フォーム 出場期間 選手紹介 原子力発電所 kairinemui 兵庫チーターズ(99-106)埼玉ライガーズ(107-115) 47 投手 右投右打 スリークォーター 99年度~115年度 チーターズとライガーズでプレーした投手。MAX155km/hの速球と優秀なコントロール、豊富なスタミナに重い球を使いこなす先発投手として活躍する。ライガーズに移籍後はエースとして君臨。110年度から6年連続で奪三振王に輝くだけでなく最優秀防御率賞にも3度輝くなど圧倒的な投球を披露した。通算でも162勝に防御率2.41を記録した。 通算成績 キャリアハイ 獲得タイトル BBL選手名鑑に戻る 名前 コメント
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首相官邸 ページ最終更新日時:2011/03/21 14 02 50 2011/03/11 アーカイブ 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 平成23年3月11日 18 25 総理指示(東京電力(株)福島第一原子力発電所で発生した事故に関する件)(注:日付は12日と思われますが原文通り) 平成23年3月11日 17 39 総理指示(東京電力(株)福島第二原子力発電所で発生した事故に関する件)(注:日付は12日と思われますが原文通り)
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ページ最終更新日時:2011/03/17 22 08 49 2011/03/11 アーカイブ 首相官邸 東北地方太平洋沖地震への対応 平成23年3月11日 18 25 総理指示(東京電力(株)福島第一原子力発電所で発生した事故に関する件)(注:日付は12日と思われますが原文通り) 平成23年3月11日 17 39 総理指示(東京電力(株)福島第二原子力発電所で発生した事故に関する件)(注:日付は12日と思われますが原文通り)
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福島第一原子力発電所の各プラントについて、時系列順にまとめ中。。。 1号機についての時系列一覧 1号機についての時系列一覧2 このwikiのページ一覧
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原子力発電 ★ 泊原発廃炉訴訟:北電「絶対的安全は不可能」 初弁論で請求棄却求める 「毎日jp 大盛り北海道(2012.2.14)」より ・北電側は「原告は発電所の危険について具体的な主張をしていない」と反論。さらに「科学技術を応用した機器、装置、施設は、常にある程度の危険の可能性を持っている」との見解を示したうえで、泊原発は多重防護の考えに基づく事故防止対策で安全性が確保されていると主張した。 ■ 御用学者列伝番外編 大槻義彦名誉教授の勘違い 「逝きし世の面影(2012.2.13)」より ・それ自体には幾ら素晴らしい性能があるとしての、今のように制御する能力が無い者達は絶対に扱ってはならない。 『暴走を止めれない』し『そもそも止める技術も無い』なら、危険すぎて扱う資格自体が『現在は無い』との基本原則を忘れている。 これでは残念ながら『科学馬鹿』といわれて仕方ない大槻氏ですが、東電の事故対応に対しては科学的に冷静に観察している。 ■ 仏会計検査院が出してきた原発お会計 「onaironaironair(2012.2.1)」より ・フランスの会計検査院は、将来的にフランス国内に58基ある原子炉をすべて廃炉にした場合、およそ1兆8000億円の費用がかかるとする報告書を公表しました。 電力供給の80%近くを原子力に依存するフランスは、東京電力の福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、原子力発電のコストの検証を進めてきました。フランスの会計検査院が先月31日に公表した報告書によりますと、将来的に58基ある原子炉をすべて廃炉にして解体した場合、電力会社の試算では180億ユーロ(日本円にしておよそ1兆8000億円)の費用がかかるということです。さらに、放射性廃棄物の最終処分にも、およそ2兆8000億円かかるとしています。 ・でもさ、コレに、「もしも・・・」とか、まぁ、色々既にウチらが想像つく限りの範囲でさ、あんな事や、こんな怖いことなど無理にでも予測というか、想像するとさ、はっきり言って、こんな仏会計検査院のお得意技で出してきてる報告書の「お会計」なんて一瞬にして吹き飛ぶと思うけどね。 ★ 仏“全原発の廃炉に1.8兆円” 「NHKニュース(2012.2.1)」より / 魚拓 ・また、日本でも放射性廃棄物の処分など原発にかかるコストを試算する作業が行われていて、フランスの報告書が参考になるという見方もあります。 【「フリーライター宮島理のプチ論壇」より】 ★★ ■ 「正義」を簡単に着替える日本人 (2011.6.25) ・日本人は何も変わっていない。無定見に「正義」を着替え、いかなる「正義」にも便乗しない者を絶えず感情的に攻撃する。 ・戦後になって、軍部や右翼に同調していた「世論」は、一転して軍部と右翼を叩き、「民主主義者」となり「平和主義者」となった。明治憲法は当然改正されるべきだということになり、天皇機関説により「リベラル」と思われていた美濃部は、反明治憲法陣営(およびGHQ)から、力強い味方として期待されていた。 しかし、美濃部は「軍国主義者」にも「平和主義者」にも阿らない。自分の憲法学を貫き、新憲法制定(明治憲法改正)は無効であると主張した。 ・戦前、津田左右吉は、その実証主義的な記紀研究が皇室の尊厳を犯しているとして、これまた軍部や右翼から批判されていた。戦後になり、「尊皇主義者」から「反天皇主義者」に「転向」した人々にとって、津田は反天皇運動の味方になると期待された。 ところが、津田は1946年に「建国の事情と万世一系の思想」という論文を発表し、天皇制廃止を否定した。そのため、反天皇運動からは激しく批判されることとなったのである。 ・積極的原発推進路線にも原発即時廃止路線にも阿らない人々は、現在、息を潜めてジッとしている。積極的原発推進路線から原発即時廃止路線に「転向」し、絶えず「正義」を振りかざす人々の感情が収まるまで、何も言わないのが得策だとあきらめているのだろう。 --------------- ■ 反原発は反普天間と同じ結末招く (2011.6.24) ・政府が感情的な運動を煽っておきながら、結局は最悪の意味での現状維持に終わる。民主党政権になってから繰り返されているのは、その場限りで感情を発散できればいいという「退行」である。 ・政府が感情的な反普天間運動を煽ったことによって、割を食ったのは、普天間基地周辺の住民である。民主党政権は選挙向けのリップサービスのつもりでしかなく、運動家は運動家でその場限りの感情を発散できればいいのかもしれないが、住民には生活がかかっている。民主党政権と反普天間運動の無責任なタッグが、最悪の意味での現状維持を招いてしまった。 ・同じことは「脱原発」についても言える。民主党政権と反原発運動の無責任なタッグが、おそらく最悪の意味での現状維持を招くことになるだろう。 ・私が民主党政権と反原発運動の無責任なタッグに批判的なのは、彼らが最優先で取り組むべき課題を結果的に妨害し、さらには中長期的なエネルギー政策までオモチャにしているからだ。原発事故を受けてまず取り組むべきことは、現場作業員の環境改善、原発周辺汚染地域の除染、避難民の生活である。それなのに、彼らは原発から遠く離れた都市部住民の「(過敏な)安全安心」を優先し、原発周辺住民を後回しにしている。 ■ 村上春樹氏「原発批判」演説ノーカット【2011.6.9 バルセロナ 「カタルーニア国際賞」受賞スピーチ】 「MONOSEPIA内ページ」 ■ 朝日ジャーナル「原発と人間」特集号 - 呆れた編集部 「世に倦む日日(2011.6.10)」より ・藤田祐幸は次のように書いている。「戦後の被曝影響評価の土台になったのは、占領軍が被爆地日本に設立したABCC(原爆障害調査委員会)の膨大な資料であった。彼らは、原爆被曝者たちを、治療するのではなく、放射線影響の観察の素材として扱った。(中略)80年には影響評価の基礎になっていた被曝者たちの被曝線量の見積もりに誤りがあったことが明らかとなり、なおいっそう被曝限度は切り下げられ、年間1ミリシーベルトを限度とするよう定められた。(中略)この広島・長崎の被曝者たちの命と引き換えに定められた基準を、緊急時であるという、ただそれだけの理由で打ち捨てる被爆国日本の政府の態度は、ヒロシマ・ナガサキの被曝者たちの痛恨の人生を裏切る、許されざる行為であると言わざるを得ない」 ■ フェアウィンズアソシエーツ・アーニー・ガンダーセン:「福島第1原発事故の教訓」 「EX-SKF-JP(2011.5.26)」より ・フェアウィンズ・アソシエーツのアーニー・ガンダーセン氏の最新(5月22日)のビデオの翻訳です。 ・福島第1原発の事故の教訓ということで、現在稼動中のアメリカの原発の福島同様の問題点、当局と事業者の馴れ合いを指摘しています。まあ、ご安心くださいというのもなんですが、東電と政府、規制担当のはずの保安院などとの馴れ合いは、日本に限ったことではありません。日本だけが特別ひどいわけではなく、たまたま事故になってしまったのでこれまでのいい加減な規制、馴れ合いがばれてしまった、というところでしょうか。 注:このビデオの日本語訳は、ブログにあります。 The Implications of the Fukushima Accident on the World s Operating Reactors from Fairewinds Associates on Vimeo. ■ 放射性物質の安全処理の切り札「オメガ計画」の行方 「浜田和幸オフィシャルブログ(2011.5.8)」より ・原子力関係者の間では知られているが、高レベル放射性廃棄物を安全に処理するための先進的な研究として、1989年にスタートしたもの。 文部科学省が主管庁となり、わが国の原子力研究機関が英知を結集して半減期の長い放射性物質を素早く安全に処理する技術を開発してきたはず。 このところ話題のセシウムやヨウ素などを核反応を利用して短寿命に変え、放射能を消滅させることを目指してきた。 実は、この日本発の研究がきっかけとなり、フランス、ロシア、アメリカでも放射性物質の分離、消滅処理に関する研究が進むようになったほど。 たとえば、「半減期が30年といわれるセシウムを45分で処理できるようになる」とまで言われた。 --------------- ■ 文科省はこれ早く探せよ 「nikaidou.com(2011.5.24)」より 〔Wikipedia【オメガ計画】より〕 ☆ 群分離・消滅処理技術研究開発長期計画 「原子力委員会-放射性廃棄物対策専門部会(昭和63.10.11)」より ☆ 原子力委員会バックエンド対策専門部会報告書「長寿命核種の分離変換技術に関する研究開発の 現状と今後の進め方」(平成12年3月31日)概要pdf. ☆ 長寿命核種の分離変換技術に関する研究開発の現状と今後の進め方pdf.(平成12.3.31) ■ 良心的な科学者や番組製作者が奮闘している! 「杉並からの情報発信です(2011.5.19)」より ・このドキュメンタリー番組は、福島第1原発第2号炉が水素爆発した3月15日に一人の科学者が原発事故によって飛散した放射線物質の汚染状態を調査するために現地入りした約2か月間の活動を記録したものです。 実地調査したのは木村真三さんという若い科学者で目的は詳細な「放射能汚染地図」を作成することでした。 ・京大原子力実験所の小出さんや今中さんにしろ今回の木村真三さんら「自己の信念に忠実に生きようとする」良心的な科学者が勤務先をやめたり劣悪な待遇に甘んじながらも黙々と真実を追及している姿が描かれています。 NHKにもまだ良心的な番組製作者が残っているのだということが良くわかる番組です。 --------------- ■ ETV特集 ネットワ―クで作る放射能汚染地図 「vimeo」より ETV特集 ネットワ―クで作る放射能汚染地図 from Egg Rice on Vimeo. ■ 【福島原発】5/16/月★東電すら事態の把握が出来ないのなら、なお深刻 「Youtube〔nyugankenshinさん〕」より ・福島原発事故の現状について 京都大学原子炉実験所小出裕章先生に聞く Youtubeのコメントより ・日本社会は原理原則が希薄で、何事も空気(nyu-ma)で決定すると分析した故小室直樹博士の言葉が、重く現在の我々の胸に突き刺さる。 浜岡原発停止決定以降、全てのTVから御用学者たちが退場した。テレ朝などは朝のワイドショーに小出先生のインタビュー映像を流しており、我が目を疑った。 この節操の無さに呆然とした人々が殆どではないだろうか。 連日コツコツとアップし続けてくれているnyugankenshinさんに恥ずかしくはないか、マスコミ人よ。我々はこの方の素性を知らない。しかし、隣人のように日常見ていた局アナやコメンテーターより、よほど信頼に足る人間だろうと想像するのだ。 nyugankenshinさん、本当にありがとう。感謝しています。 w0483 2 日前 72 ・アップありがとうございます。これを聞かないと 安心できません・・ snowing007 2 日前 35 ★ 平田オリザ参与、汚染水放出は「米政府の要請」 政府否定 「産経新聞」より ・劇作家の平田オリザ内閣官房参与が17日にソウル市内で講演し、東京電力福島第1原発事故の対応で汚染水を海に放出したことについて、米政府からの強い要請を受けたものだったと発言していたことが18日、分かった。 --------------- ★ 平田氏が官房長官に陳謝=「米要請で汚染水放出」発言 「WSJ日本版(2011.5.19)」より ・枝野幸男官房長官は19日午前の記者会見で、内閣官房参与の平田オリザ氏が、東京電力による放射能汚染水の海への放出は米国の要請によると発言したことに関し「(平田氏から)不用意に誤った発言をして申し訳なく思っている、という旨の連絡があった」と述べ、平田氏が発言を陳謝したことを明らかにした。 ■ 平田オリザの騒動 - 米国による汚染水放出強要事件 「世に倦む日日(2011.5.19)」より ・平田オリザの発言をめぐる騒動の件、テレビの報道番組は、NHKも報ステも朝ズバも一言も触れずじまいだった。米国問題はタブー。見事に報道管制が敷かれている。 ・それでは、平田オリザは、なぜ迂闊にも、重大な政治外交問題に発展するこの話をポロッと口に出してしまったのか。 それは、平田オリザが政治家でも官僚でもなく、一般人の感性を持っていたからだ。 --------------- ■ 汚染水を海に放出したのは米国の命令だったと暴露した平田オリザ 「 天木直人のブログ(2011.5.18)」より ・これが事実ならばそのこと一つをもって菅内閣はいますぐ総辞職しなければならない。国民に信を問わなければならない。 果たしてこの平田オリザ発言が波紋を拡げるだろうか。メディアがこれを追及するだろうか。野党が国会で菅内閣総辞職を迫るだろうか。 それによってこの国の政治のいかさまがわかる。与野党がこぞって対米従属であるかどうかがわかる。 --------------- ■ 平田オリザ参与は守秘義務違反に当たらないと枝野長官 「世事熟視~コソダチP(気分は冥王星)2011.5.19」より ・口がすべって真実をバラしちゃったと考える方が自然なんだけどなぁ・・・・。 --------------- ■ 平田オリザの問題発言 ~ 民主党政権ブレーンの危険度を知れ! 「私的憂国の書(2011.5.19)」より ・今回のオリザ発言の致命的な点は、ひとつには、日本が米国の言いなりの属国であり、主権国家としての立場を放棄しているということを、外国で言い触らしたことだ。 ・ふたつめは、内閣官房参与という立場にありながら、守秘義務などどこ吹く風といった体で、秘密・機密を守ることができないことを外国に知らしめてしまった点だ。 これは外交上、日本の信用度を極端に下げる。 ・米国の要請が事実かそうでないかの問題ではなく、内閣官房参与から国家の機密に値するような件が漏れるということがあれば、諸外国は日本に情報を渡さなくなるだろう。 --------------- ■ 平田オリザ参与「アメリカの要請」発言を撤回 「jmwjow38のAA日記(2011.5.19)」より ・韓国の皆さんの「いのち」を守りたい、守りたいが米国のせいで守りきれなかった、無力な日本を責めないで、ってことかねぇ。 以外と真相を知っていた鳩山の差し金か?でもウィキリークスの普天間密約並みの機密を漏らしたんだ、今後は日米の刺客から狙われるよね。「いのち」を大切にしてね。大好きな韓国への亡命マジお勧め ★ 原発事故作業へ、経験生かして=「リタイア組」130人志願―元技術者が呼び掛け 「livedoorニュース〔時事通信社〕」より ・「僕たちリタイア組がやるしかない」。福島第1原発の事故対応の長期化が予想される中、元技術者の山田恭暉さん(72)が発起人となって、収束作業に当たる「行動隊」結成を呼び掛けている。建屋での作業も念頭に置いているが、既に約130人が参加を表明しているという。 ☆ 爺△ 「若者じゃ被曝影響大きいし技術もねぇ。60歳以上のワシらリタイア組に高放射線量の作業任せろ!」 「2ちゃんねる瓦版(2011.5.19)」より ■ 仕事中に。。。。 「備忘録リアル(2011.5.19)」より ・記事読んでウルウル来てて、おエライ方に説教された(+_+) ・まぢで、今の子供たちにこの事を知って欲しい。 文部省は教科書に載せやがれ!!! --------------- ■ 心ある人が沢山いる! 東電幹部の態度には腹が立つ。。 「菊池の香り(2011.5.19)」より ・私も同感です、勇気に感謝! 政府の後押しを臨(注:ママ)みます。 ■ 被爆の危険を訴えるならば、何を置いても先ず「速やかなる幼児の疎開」を徹底的に主張しなければならない。 「真正保守政党を設立する(2011.5.15)」より ・「反原発」でも「脱原発」でもよいが、我々だけは、これが既に「イデオロギー対決」であり「思想戦」であることを認識しておかなければならない。 そもそも原発の有無とは、国内に有する核物質の有無でもある。 核物質の有無は、「核兵器所有可能性」の有無に直結する。こういった話は表の議論には出てこないとはいえ、我々はここまで熟慮しなければならない。 ・「反原発」「脱原発」を煽動しているのは、明らかに極左グループである。 これらを取り囲みいいように動かされているのが、見事にオルグされた「ノンポリ層」と「民族派末端」である。 そして彼らは既に「イカレテ」いる。 ■ アリバイ工程表を分析できず鵜呑みにするマスコミ報道 「世に倦む日日(2011.5.18)」より ・この工程表の策定と遂行は、東電にとってどのような意味があるのか。二つの意味がある。一つは、賠償を東電の思惑どおり進めるためのエクスキューズの仕掛けである。もう一つは、マスコミ用のネタ提供であり、情報工作の素材である。こうして、収束の目標を目指して尽力しているフリを見せれば、賠償での会社負担を軽減させ、賠償費用を政府(国民)に押しつけ、会社の資産(内部留保)を防衛することができる、とそう踏んでいるのだ。 ■ 東電の株主諸君、ご愁傷さま(笑) 「たかしズム!」より ・思えば、世界の国々の日本への評価が「気の毒な被災国」から「環境テロ国家」に変わったのは、全世界に断りもなく(尤もアメリカだけには知らせていた、という噂もあるが)、高濃度放射性物質を、海洋に垂れ流したことによる。 ・株主の中には、老後の蓄えで利殖をと考えた個人株主もいるだろう。しかし、資本主義のルールは厳格に守らなければならない。つまり「東電の株を買ったのが運の尽き」と、諦めるしかないのである。ひとたび事故が起これば破滅を招く「原子力」に投資をしてきた、そのことを「反省」するしかない。 ■ 全原発対象のストレステスト実施で原発仕分けを! 一歩先行くEUのストレステスト実施原案明らかに 「園田義明めも。(2011.5.8)」より ・福島第1原子力発電所の事故を受け、欧州連合(EU)が域内の原子力発電所の安全性を検査する「ストレステスト」の実施計画の原案が明らかになった。地震、洪水などの自然災害が起きる場合の耐久性能を点検。非常時に原発の冷却機能を確保できるかなどを重点的に調べる。 ★ 30年超の老朽炉原発も…「浜岡だけ」に疑問 逆風かわす狙いか 「産経新聞」より ・宇根崎教授は「国策の転換になるのに、原子力政策全体を見渡した説明がなされず、立地自治体は納得しない。『反原発』の逆風が他原発へ向かうことをそらすため、浜岡をスケープゴートにしたのではないか」と疑問を投げかけている。 ■ 全ての原子力発電所が脆弱なのだろうか?-大惨事は、いつも想定外 「マスコミに載らない海外記事(2011.4.12)」より ・NASAの科学者達は、太陽フレアが、世界中の多くの国で、恐らく何ヶ月も、大半の配電網を機能停止させるだろうと予想している。 ・原子力発電をしている電力会社は、経費を削減については、偉くしみったれていることで悪名が高い。もしも連中が、想定されている太陽フレアから守れるようにする為に、電機部品を強化しそこねれば、自業自得となる... 恐らく、福島原発災害がちっぽけに見える規模で。なぜなら、福島原発災害は、同じ発電所内の複数原子炉で事故が起きている初の原発事故だが、巨大な太陽風は、無数の国々、複数の発電所で、事故をひき起こしかねないからだ。 ■ 青森県六ヶ所村再処理工場で事故が発生した場合の被害拡大予測(2011.4.8) 「Infosecurity.jp」より ・原子力資料室が出した青森県六ヶ所村再処理事業所で想定外の事故が発生した場合の被害の拡大予測によると、放出量が1%でも280km離れた地点で被ばく量1シーベルトで急性障害・一部死亡、691km離れた地点で250ミリシーベルトで急性障害という健康被害が想定されるということです。 ★ 中国の原発、無謀とも見える大増設は大丈夫か(20113.14) 「朝日新聞社(WEBRONZA)」より ・向こう10年にわたって毎年6基ずつ増設する計画で「2020年には70基余りが稼働し、日本を上回る」「2年余り準備し、建設を始めれば5年以内に商業運転に入れる。 ■ 今年6月に向け日本終了へのカウントダウン開始@もんじゅ(2011.3.31) 「匿名党」より ・まあ糞みたいな連中を長年のさばらせた日本国民への天罰かもしれませんね・・・ 自業自得でしょう。 ■ 福島第一原子力発電所での負傷者(2011.3.20) 「Shinakosan is Okinawan」より 以下は記事中のリンク先 ・そして東電社員と言っても、9割以上は正社員じゃなくて、原発ジプシーと呼ばれる日雇い労働者だ。彼らの待遇はこうだ。 ・原発がどんなものか知ってほしい 平井憲夫 ・原発ジプシー 川上武志 ・日本の原発奴隷 エル・ムンド ・原発で働く人々 よく分かる原子力 ・映像の方がいい方はイギリスのch4が制作した「隠された被曝労働~日本の原発労働者」を見てほしい。 ・http //www.youtube.com/watch?v=92fP58sMYus ・http //www.youtube.com/watch?v=pJeiwVtRaQ8 NR=1 ・http //www.youtube.com/watch?v=mgLUTKxItt4 NR=1 ■ 原発の危険性(2011.3.23) 「カナダde日本語」より ・ちょっと身の毛がよだつような動画。 2010.12.16 ■ なぜ原子力が次世代エネルギーの条件を満たしていないか?【次々世代エネルギー戦略】 「流水成道」より ● 次世代のエネルギーは、シェールガスを使ったDEFC(直接メタノール型燃料電池)になります。 そして、次々世代エネルギーは、デカヒドロナフタレンを使った水素エネルギーウェブになります。 ● まずは、なぜ原子力が次世代エネルギーの条件を満たしていないか? ・第1に、輸送用エネルギーとして使えない。 ・第2に、廃棄物問題を解決できない。 ・第3に、採算が合わない。 ・第4に、危険が大きい。 ★★2010.12.15 ■ 九州〜関西の高レベル放射線 玄海原発事故 今後の展開 「流水成道blog」より ● 【緊急速報】九州から関西にかけて高レベル放射線を測定【G-watcher V2】(http //jyoudou.net/blog/2010/12/post-300.html)の記事に色々コメントを頂きまして、それにお答えしていきたいと思います。 ● 私のスタンスとしては、公式発表は過小評価や隠蔽ばかりなので信用してはいけない、というものです。 Gwatcherver2【Twitter】 ● 北朝鮮をはるかにしのぐ量のプルトニウムを持ち、世界でも高額な電気代を国 民に負担させ数十年前に約束した高速糧殖炉はまだめどもたたない。そして法 外な広告宣伝費でマスコミを黙らせる。これで良いのか日本の原子力政策【出演】河野太郎【ゲスト】飯田哲也(NPO法人環境エネルギー政策研究所所長) 鈴木達治郎(原子力委員会委員長代理) Recorded on 10/12/13 “ ” ---------- ■ 原子力トークライブとトリウム溶融塩炉 「河野太郎公式サイト」より ● 新宿のネイキッドロフトでのトークライブ5、鈴木達治郎原子力委員会委員長代理と飯田哲也氏の2人をお招きして、原子力政策について2時間40分。 USTREAMのアーカイブはこちらです。お時間のある人はどうぞ、じっくりとご覧ください。 ---------- 前半「これで良いのか日本の原子力政策」河野太郎トークライブ 後半「これで良いのか日本の原子力政策」河野太郎トークライブ(質疑応答) ★★★ - 2010.12.14 ★ 玄海原発3号機 原子炉を停止 「NHKニュース」より imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ★ 玄海原発3号機停止 佐賀県「徹底調査を」 「佐賀新聞情報コミュニティ」より ● NPO法人原子力資料情報室(東京)の伴英幸共同代表は「過去の例でMOX燃料がウラン燃料よりピンホール(穴)などができやすいということは確認されていない。ただ、ウランとプルトニウムが均一に混じらず、損傷の原因になる可能性は指摘されている。 ■ 【そんな原発で大丈夫か?】展示会で一番良いガイガーカウンターを手に入れよう【プルサーマル停止】(2010年12月11日 04 06) 「流水成道」より ● 昨日のG-watcher V2の緊急速報のかいがあって、危険だと言われながら止めなかった九州佐賀県の玄海原子力発電所のプルサーマル発電を、停止させることに成功しました。 ● 濃度が4倍なので「大丈夫だ問題ない」という発表ですが、実際の測定値は4倍どころか、通常15cpmが8971cpmなので、約600倍です。 ------------ ■ 【緊急速報】九州から関西にかけて高レベル放射線を測定【G-watcher V2】(2010年12月11日 04 06) 「流水成道」より ● 九州から関西にかけて、8000〜2000cmpの放射線値を観測しました。 現在は60cpmくらいですが、通常15cpmくらいですので、十分高いです。 ■ 玄海原子力発電所、4号炉プルサーマルが事故を起こしてレベル5クラスの大規模な放射能漏洩を起こしたこと【MONOSEPIAサイト内コピペページ】 「東海アマ」より ● 報道による公表値は4倍になっているが、玄海から数百キロ以上離れた宇和島市などで500倍の値が観測されている。これで放射能漏出事故の実態を極端に隠蔽した事実が、民間の計測によって証明された。 ● なお原子炉内漏洩は安全基準値の4倍、宇和島の500倍は平常値より、離間距離300キロで、漏洩元での濃度が平常値の何倍になるかパラメータ不明のため分からないが、おそらく数千万倍のオーダーで完全にスリーマイリクラスの放出事故だろう。胎児乳幼児への影響は非常に深刻で、しかも数十年というオーダーで経過を見る必要がある。 ------------ ■ 【隠蔽か!?】玄海原発プルサーマル事故と日本の将来 「Crescendo」より ● 日本全国に配備しているガイガーウオッチャーV2がその本領を発揮したのです。想像以上に広範囲で、全国のカウンターが異常値をカウントしていました。 ■ 玄海原子力周辺で白血病が多い(2009年09月15日) 「こんにちは浦田関夫です」より ● 昨日の私の一般質問で、玄海原子力周辺で白血病が多いことを質問しました。 厚生労働省の「人口動態調査」によると、人口10万人に対し全国は6.0人、佐賀県は9.2人、唐津保健所管内は16.3人、玄海町は61.1人と全国より11倍も多いことが判ったからです。 ■ 福井県知事へメッセージを(高浜プルサーマル起動しないで) 「玄海原発プルサーマル裁判の会のブログ」より ● 美浜の会HPから、福井県知事にメッセージを送れるフォームを急きょ作りました。 簡単な説明もつけていますので、初めての人にも分かりやすくなっています。 是非、活用してください。 http //www.jca.apc.org/mihama/stop_pu/fukui_mail1012/fukui_mail1012_1.htm ■ 原発がどんなものか知ってほしい 「平井憲夫」 記事引用 ● 私は原発反対運動家ではありません。二十年間、原子力発電所の現場で働いていた者です。原発については賛成だとか、危険だとか、安全だとかいろんな論争がありますが、私は「原発とはこういうものですよ」と、ほとんどの人が知らない原発の中のお話をします。そして、最後まで読んでいただくと、原発がみなさんが思っていらっしゃるようなものではなく、毎日、被曝者を生み、大変な差別をつくっているものでもあることがよく分かると思います。 【日本の原子力発電所地図】 .
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福島原発事故 / 東京 ※mono....このページは、今のところ、取り合えず資料となり得るwebページへのリンクを貼るだけです。 ☆ [PDF]東京都における環境放射能調査 ☆ 東京、埋もれた内部被ばくを示唆するデータ 放射線量と放射性物質濃度が一時ピークに ☆ 【原発事故】東京にはおびただしい種類の放射性物質が一気に降り注いでいた!埋もれた東京の被ばくデータ!米国ではプルトニウムも! ☆ 首都圏の深刻な事態 ☆ 福島第一原発事故で「福島県外」に健康被害は起きるのか?②東京都民は大丈夫そうだが… ☆ PDF]昭島市放射能測定結果 平成23年度 ☆ [PDF]都内における放射線量の測定値および放射線についての Q A 【以下は直接に東京に関連する記事ではないが、「福いち」事故関連の資料として】 ☆ [PDF]冷静に考える福島第 1 原子力発電所事故---4. 放射性セシウムの特性と除染に向けての企業や団体の取組み ☆ [PDF]福島第一原子力発電所事故に関する放射線防護上の課題と提言 ☆ PDF]被ばく線量関係資料一覧 - 環境省 ☆ [PDF]福島第一原子力発電所における事故に対し主として発電所外でなされた事故対処 ☆ 東日本のγ線空間線量図 ☆ 米国でプルトニウム・ウランが検出される:過去20年間で最大値!プルトニウム239やウラン238が大幅上昇 ☆ 放射性物質の分布状況等調査による空間線量率測定---H23年度 - H27年度 文部科学省, 原子力規制庁 ☆ 放射能関連情報 本庄分析センター(2011.7.11~) ☆ [PDF]第53回環境放射能調査研究 成果論文抄録集(平成22年度)文部科学省 ☆ [PDF]電離放射線の線源、影響およびリスク UNSCEAR 2013年報告書〔英文〕 ファイル容量大 ☆ PDF]平成19年度 [PDFファイル/1.14MB] - 日本分析センター ☆ [PDF]畜産物中の放射性物質の安全性に関する文献調査報告書 ☆ [PDF]セシウム137による内部被曝量計算メモ +重要な基準数値と思われるので保存 “300Bq/kgのセシウム 137で年間 1mSv”の由来は、ICRP(国際放射線防護委員会)のPublication2 『体内放射線の許容量に関する専門委員会 II の報告』(1959)で、私が京都大学の助手に採用されて 放射線作業従事者になった頃(1976)の日本の法令基準の基になっていた文書のひとつである。当時 の体内被曝の規制は、『最大許容身体負荷量』(MPBB: Maximum Permissible Body Burden)とい う値が基本にあって、MPBB の放射能を定常的に体内にもっていると、職業人の許容線量である年間 5レム(rem)(=50mSv)の内部被曝になるのでそれ以下にせよ、という考え方であった。セシウム 137 の全身に対する MPBD は 30 マイクロキュリー(μCi)で、1μCi=3 万 7000Bq なので 111 万 Bq である。ICRP“標準人”の体重 70kg を用いて計算すると、“1 万 6000Bq/kg で年間 50mSv”と なる。これを換算すると、320Bq/kg で年間1mSv となり、値を丸めて“300Bq/kg で年間 1mSv”と なる。この数字を、私が頭に入れたのは、1986 年のチェルノブイリ事故後のことだった。 ☆ [PDF]放射線被ばくによる健康影響---食と放射能に関する説明会-いわき市 ☆ 内部被ばく(09-01-05-02)- ATOMICA - ※記事更新が福いち事故前の2004年8月なので何かと参考になると思う。 ☆ 放射線パニックを煽るメディア-誤解多い低線量被曝---正しい情報発信のシステム必要 ☆ 「恐怖の放射能」の嘘を暴く(週刊ポスト特集)のゴマカシの手口 ☆ 福島からのセシウム137の総放出量の推計値 大気圏内へ15-20PBq 海へ3.5PBq ☆ 核実験時代の結果とコープふくしまの陰膳調査 ※mono....このサイトだけが、1957年から2014年3月までのCs137の月間降下量をグラフ化している。 .
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これまでの経緯 地震発生 東北地方太平洋沖地震発生 東北地方太平洋沖地震が発生し、各地に大きな被害を出す。 2011年3月11日(金) 午後3時前 女川原子力発電の1、2、3号機のすべてが自動停止 15時25分 【地震】女川原発自動停止 東京電力は確認中 15時25分 福島第1・第2原発が自動停止 16時38分 原発11基が自動停止 周辺に異常なしと保安院宮城県の東北電力女川原発1~3号機(女川町) 福島県の東京電力福島第1原発1~3号機 福島第2原発1~4号機 茨城県の日本原子力発電東海第2原発 計11基が自動停止 18時01分 東電、福島第一原発、外部電源が一部故障自動停止した1,2,3号機向けの外部電源2系統のうち、1系統が故障停止 非常用ディーゼル発電が起動したが、午後3時41分に故障停止 外部電源が確保できない状況 第一次緊急時態勢 23時35分 福島第1原発、冷却機能停止、復旧急ぐ 単3電池を単2サイズに変換 電池ケース スペーサー 4個セット 災害時、充電池等に。 2011年3月12日(土) 福島第一原子力発電所1号機水素爆発の瞬間 06時42分 地震:放射線量1000倍に 福島第1原発--中央制御室福島第1原発1号機の中央制御室で検出された放射線量が通常時の約1000倍に達した 放射性物質を含む蒸気が建物内に拡散している可能性 06時44分 福島第1原発、避難区域10キロに拡大 放射線量8倍「原子力建屋の中でなんらかの機器が破損し、放射能が外部に漏れている可能性があるため」 07時36分 菅首相、福島第1原発近くに到着首相が原発近くのヘリポートに到着。責任者と対応協議]] 07時36分 第二原発でも緊急事態通報福島第二原子力発電所では、1号機と2号機、4号機で、原子炉を十分に冷やすことができなくなっている 福島第一原発に続き「緊急事態」の通報がおこなわれた 07時46分 福島第二でも重大事故 原子炉の圧力抑えられぬ状態福島第二原子力発電所の1、2、4号機で圧力抑制室の温度が100度を超え、原子炉の圧力を抑えることができなくなった 原子炉内に水を補給して対処 08時00分 福島第二原発で作業員1人死亡 第一では2人が不明地震の発生直後に福島県の福島第二原発で協力会社の作業員が死亡 第一原発で社員2人が行方不明 12時33分 東電幹部「燃料が損傷の可能性」 福島第1原発1号機福島第1原発1号機の燃料が損傷している可能性 原子炉内の水位が燃料の上部先端から約50センチ低い 「燃料は過熱のおそれがあり、損傷の可能性も否定できない」 13時14分 東電副社長が会見 停電で原子炉の空気圧下げは人力12日はピークを迎える18時から19時に3800万KWの電力需要が想定されるが、供給力は3700万KWしかない。節電がおこなわれないと停電が広がるおそれ。 14時15分 福島第一原発1号機周辺で、核分裂によって発生するセシウムという放射性物質が検出されたことから、炉心にある核燃料の一部が溶けでたと見ていると発表(保安院) 14時45分頃 1号機はECCSが動いてないようなので、炉心溶融が進むと危ない。過熱すると原子炉が壊れて大変なことになるが、それを避けるために蒸気を逃がすと、放射能が大量に出るスリーマイル型の災害になる。たぶん後者を選ぶしかない。 15時36分福島第一原発第1号機が爆発。4名負傷。白煙があがる。(この事実は2時間隠蔽された。詳細が発表されるまで5時間を要した) 16時30分頃 福島第一原発にて爆発音。白煙が上がっているとの報告もあり。作業員4名が怪我。 17時45分 爆発音の発生を受け、官房長官が緊急会見。「原子炉そのものとは確認されていないが、なんらかの爆発的な事象が確認された。総理や専門家をまじえて、情報の把握と分析など対応にあたっているところである。放射能について測定はおこなわれているところであるが、18時過ぎに新しい数字がでてきます。落ち着いて行動を。」 19時16分頃 福島第一原発の避難指示が半径20キロに拡大された。 20時20分 福島第一原発第1号機の圧力容器へ海水注入が開始される 20時30分 菅直人首相が会見。続いて枝野幸男官房長官が会見。 産経による会見詳報 22時15分 福島第一原発第1号機への海水注水作業を中断。地震発生のため。 2011年3月13日(日) 1時23分 福島第一原発第1号機への海水注入再開 5時 官邸ホームページの地震関連ページに資料追加「東北地方太平洋沖地震への対応」(PDFファイル) 7時2分福島第一原発第1号機の圧力容器が海水で満たされる 13時50分 東北電力女川原子力発電所(宮城県女川町~石巻市)にて基準値の4倍を超える放射線値を検知。福島原発から風で流れてきたものか? 15時30分福島第一原発第3号機、爆発のおそれありと官房長官が会見で発表。 2011年3月14日(月) 06時50分 福島第一原発第3号機で放射線を帯びた蒸気の放出検討のため作業中の作業員に屋内退避指示。作業員は原子炉を冷やすための海水注入作業にあたっていた。 11時01分 福島第一原発第3号機で水素爆発が発生。爆発音は2回にわたり、水素爆発特有の白い煙とは別に灰褐色の煙が高くあがったとの情報。第3号機の建物外壁がなくなり、骨組のみとなっている模様。半径20キロ圏内屋内退避指示 11時15分 福島県沿岸部、津波接近との情報 12時00分 原子力安全--保安院が会見。福島第一第3号機の爆発で負傷者が出ており救急車の要請をおこなっていると発表。上空の風向きは西~南西。 13時38分 福島第一原発第2号機、冷却水の循環ポンプが停止。炉内の圧力が上昇し水位低下がはじまる福島第一第3号機、格納容器は健全であり放射性物質飛散の可能性低いと官房長官発表 福島原発付近の病院で被曝した関係者のうち3人が除染後も汚染の高い数値が検出された。、2次被ばく医療機関に搬送。 15時45分 福島第一原発第2号機の冷却機能がすべて失われたとの報道 15時45分 東北電力原町家電発電所で火事との報道 16時30分頃 福島第一原発第2号機に海水注入開始 17時17分 福島第一原発第2号機、燃料棒上端の露出がはじまる 18時22分 福島第一原発第2号機、燃料棒が完全露出 21時37分 福島第一原発周辺の放射線量が3,130マイクロシーベルトであったと発表「15条通報」 23時20分 福島第一原発第2号機で再び燃料棒が完全露出(ダウンスケール)なんらかの理由により弁が閉まってしまい、それにより内部の圧力が高まり、水を注入できなくなった。 2011年3月15日(火) 01時10分 福島第一原発第2号機 安全弁が開き炉内の圧力低下 06時10分 福島1、2号機で爆発音 06時10分 福島1、2号機サプレッションプール(圧力抑制室)に損傷が発見される。放射性物質の閉じ込めがうまくいっていない可能性 08時30分頃 福島1、2号機の水位が回復をはじめ、燃料棒の半分程が露出している状態との報道 08時30分頃 政府が統合対策本部を立ち上げたとの報 08時30分頃 福島1、2号機発電所所長判断で一部従業員が退避を始める 08時31分 福島第一原子力発電所正門付近で8,217マイクロシーベルト/h計測との報 09時00分頃 米国に原子炉の温度を下げるための支援を要請、午前中に米軍横田基地のポンプ車が届く予定 11時00分 菅総理より国民へのメッセージ発表。福島第一原子力発電所より20キロメートル以内より全員退避。30キロメートル以内は屋内待機。福島第ニ原子力発電所については10キロメートル以内より退避。 11時13分 枝野官房長官、福島第一原発2号機3号機付近で最大400ミリシーベルト/hの計測結果。(1ミリシーベルトは1000マイクロシーベルトに相当)。 2011年3月16日(水) 08時30分 福島1-3より白煙。原因不明。水蒸気かと言われている。格納容器からの水蒸気であると推測され、これは放射性を帯びたものである可能性がある。]] 11時30分頃 枝野官房長官(総理大臣官邸)会見にて。福島第一原発。「ミリ(シーベルト)単位の(計測結果がでている」ので作業員は退避している。4号機への注水は地上からの注水を準備中。まだ注水はおこなっていない。空中からの注水をせよとの意見もあるが、リスクが高いため現実的ではない。米軍が福島第一原発93キロメートル以内の立ち入りを原則禁止 2011年3月17日(木) 放射線の実態-解説動画 09時48分 自衛隊が福島第一原発への散水を開始。3号機4号機。7.5トンの海水を4回投下。 午前 官房長官会見。「米軍の90キロメートル以内立ち入り禁止について知っているか」との記者の質問に「把握していない」と回答。 11時 防衛大臣「今日が限度」と発言放水後 :3754マイクロシーベルト 放水前 :3782マイクロシーベルト 福島第一原発へのヘリコプターからの散水の結果。 地上からの放水を実施。 2011年3月18日(金) 福島第一原発敷地内の共用プールという場所に使用済み燃料があと6400本あるとの報道。津波で共用プールの冷却装置は故障している。数年かけて冷却されているものであるが、11日の地震以降、水温水位ともに測定できていない。 福島第一原発の電源復旧作業が19日以降にずれこむとの報道。当初17日と言われていた作業。電源復旧後、冷却装置を作動させる予定だった。 2011年3月19日(土) @1都5県の水道水から放射性物質、国基準下回る 午前 菅首相が民主党で代表経験者のうち鳩山由紀夫前首相、小沢一郎元代表、前原誠司前外相と首相官邸で会談、震災対応について協力を要請との報道 東京電力は従業員が福島原発事故で受ける被曝限度を100ミリシーベルトから150ミリシーベルトに引き上げたとの報道 福島1-2への電源ケーブル敷設が完了 16時過ぎ 枝野官房長官会見 菅直人首相が自民党の谷垣禎一総裁に副総理兼震災復興担当相での入閣を打診したが拒否された。 2011年3月20日(日) 福島第一原発、収束後も再稼働困難との見通し 枝野長官 2011年3月21日(月) @ 2011年3月22日(火) 22時43分 福島第一原発3号機の中央制御室に通電がおこなわれ、制御室に明かりがともったとの報。 2011年3月23日(水) @ 2011年3月24日(木) 東京電力の武藤栄副社長 3号機で作業の3人被曝に「水が足にかかったようだ」と状況説明 2011年3月25日(金) 枝野氏:屋内退避地域住民、自主的避難望ましい-生活維持困難に 2011年3月26日(土) 被ばく量は2~6Svか=汚染水で皮膚に、内部被ばくも 下請け協力会社の悲哀 福島原発 1号機の水も濃度1万倍 3号機同様、炉心燃料から漏出か 2011年3月27日(日) 土壌からプルトニウム検出 「人体に問題はない」福島原 2011年3月29日(火) 冷却作業、年単位で=2、3号機、圧力容器破損か―原子力安全委見通し これまでの経緯2011年4月 原発関連(番外) 夢の高速増殖炉「もんじゅ」燃料棒が取り出せなくて責任者が自殺